『軍師にラブソングを!』大予告




とりあえずは…このような按配にて。

パラレルです。
めっちゃ怪しい『日活無国籍ムービー』のノリで…
これまで出てこなかった(と、云うよりも出せなかった…)呉や蜀のアノヒトコノヒト…が出てくる…はず。


『和製武侠小説』と書いて『スキヤキ・イースタン』(←春猫造語…西部劇がウエスタンでそのパチものがマカロニ・ウエスタンなら武侠小説はイースタンでその和風テイストなのはスキヤキ・イースタンでいいのではないか、と、開き直り…ところで来年??映画で鬼平犯科帳の新作が公開されるというのはほんとうなのでしょうか…愛しの吉右衛門丈の鬼平がまた見られるとは眼福ナリxx…ちなみに武侠小説とは中華文化圏の時代小説のこと…←非常に不親切な説明…有名なところでは金庸さんの『書剣恩仇録』とか…あのような小説)

ここまで考えたなら、あとは実際に書くだけ…の筈なのですがx
こうなりますと…

『蒼天航路で学芸会』

…ですねx
こんなことでいいのでしょうか(大謎)
1)2)3)は例によって『お題』です。
…この『お題』もこのように使用していいのかさえ、よくわかっていない節があります>春猫


第三期:『軍師にラブソングを!』

序章:
『飾りじゃないのよ涙は』
1)野心
2)ひらめき
3)「泣くな!!」

第一章:
上>『黙って俺について来い』
1)夕焼け
2)手を伸ばせば
3)「生き残る、術は?」

下>『ワインレッドの心』
1)遠駆け
2)笑顔
3)「馬はどうする?」

第二章:
上>『そして僕は途方に暮れる』
1)楽曲
2)書簡
3)「君がいるから」

下>『万里の河』
1)微笑
2)優しい人
3)「手を貸してくれないか」

第三章:
上>『抱いてくれたらいいのに』
1)雨音
2)欲求
3)「……たすけて」

下>『夜来香(イェライシャン)』
1)軍議
2)支配
3)「笑ってください」

第四章:
上>『星影の小径』
1)馬
2)昔のこと
3)「それ本当?」

下>『月がとっても青いから』
1)声音
2)失ったもの
3)「健闘を祈る!!」

終章:
『何日君再来(いつの日、君また帰る)』
1)夕餉
2)剣舞
3)「どうしてそのことを知っているの?」


うまく形になるものか、当人が一番心配だったりなんだりいたしますxx
タイトルと内容が見事に一致していなくても、そのあたりは「春猫のやることだし」ということで…

ONE PLEASE (ひとつ、よろしく)





製作年月日:05年01月25日火曜日(21:42)
文責:市川春猫